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データサイエンス系進学情報メディア「データサイエンス百景」に、代表取締役CEO 二宮忠志郎のインタビューが掲載されました

株式会社B-Roca 代表取締役CEO 二宮忠志郎のインタビューが、株式会社ミニマルの運営する「データサイエンス百景」に掲載されました。シャドーAI対策とAIガバナンス体制の構築支援の取り組みについて述べています。

株式会社B-Roca 代表取締役CEO 二宮忠志郎。データサイエンス百景の先輩インタビューに掲載されました

◾️ 概要

企業のAI利用におけるセキュリティとガバナンスを専門とする株式会社B-Roca(本社:東京都品川区、代表取締役:二宮忠志郎、以下 当社)の代表取締役CEO 二宮忠志郎のインタビューが、株式会社ミニマルの運営するメディア「データサイエンス百景」に掲載されました。

「データサイエンス百景」は、情報系・データサイエンス系の教育と研究を、受験生や学び直しを検討する社会人に向けて紹介する進学情報メディアです。本記事は、情報系の学びがどのような進路につながるのかを在学生・卒業生に聞く連載「未来像を探そう 先輩インタビュー」として掲載されました。

掲載ページ:https://ds100.jp/future/s-038/

◾️ 掲載内容

媒体名:データサイエンス百景(運営:株式会社ミニマル)
記事名:【早稲田大学】情報系の学びを力に、大学在学中に起業!
連載名:未来像を探そう 先輩インタビュー
公開日:2026年11月4日
掲載ページ:https://ds100.jp/future/s-038/

記事では、高校時代の探究学習でプログラミングに取り組んだことから早稲田大学基幹理工学部へ進んだこと、在学中に休学して起業したこと、システム開発の受託から事業を始め、AIガバナンス体制の構築支援へ移っていったことを述べています。

AIガバナンス体制の構築支援に取り組む理由としては、従業員数の多い企業ほど、現場が生成AIを使い始める速さに社内規程や管理の仕組みが追いつかず、会社が把握していないAIサービスの利用、いわゆるシャドーAIが生じやすいことを挙げました。禁止すれば業務が止まり、放置すれば情報が外部へ出るため、利用状況を会社として可視化したうえで、すでにある情報管理の基準のなかに生成AIを位置づけ直す必要があると説明しています。

あわせて、AIガバナンス体制の設計にあたっては代表者が単独で判断せず、大企業の情報システム部門を経験した担当者やセキュリティの専門家が検証に加わる体制を取っていること、規程を整えることは出発点であり、その後に業務プロセスとシステムをどう設計し直すかまでを支援の対象と考えていることを述べました。

◾️ 背景

生成AIを業務で利用する従業員が増える一方で、会社が把握していないAIサービスの利用、いわゆるシャドーAIも広がっています。IPA(情報処理推進機構)が2026年1月29日に公表した「情報セキュリティ10大脅威 2026」では、組織向けの第3位に「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初めて選出されました。

利用実態の把握には社内アンケートが用いられますが、回答する従業員が社内規程との不一致を気にするため、実態より少ない数字になりがちです。また、キーワードや正規表現のみで入力を遮断する方式では文脈を判断できず、業務上必要な入力まで停止してしまう場合があります。

当社は、AI利用規程の策定、従業員への教育、利用実態の検知、利用方法の制御までを一貫して提供しております。

シャドーAIとは

シャドーAI(shadow AI)とは、会社が把握も承認もしていないAIサービスを従業員が業務で利用している状態を指します。個人アカウントでの生成AIの利用、ブラウザ拡張機能、会社が契約していないAIツールの業務利用などが含まれます。

AIガバナンスとは

AIガバナンス(AI governance)とは、企業が生成AIを含むAIを業務で利用するにあたり、利用の範囲と条件を定め、実際の利用状況を把握し、規程から外れた利用を是正するまでの一連の仕組みを指します。利用規程の策定、入力してよい情報と禁止する情報の線引き、利用するAIサービスの承認、利用状況の記録と点検、従業員への教育が含まれます。

◾️ AIガバナンス支援サービスについて

当社は、AI利用規程の策定とAIガバナンス体制の構築を支援しています。既存の情報セキュリティ基準や承認手順と整合する形で生成AIの取り扱いを定め、従業員への教育、AI監査、取引先のAI利用に関するリスク診断までを対象としています。

設計には、大企業の情報システム部門を経験した担当者とセキュリティの専門家が加わり、現場で運用できる内容かを検証したうえでご提案しています。

サービスページ:https://www.broca.co.jp/services/ai-support

◾️ シャドーAI検知エージェント「メクバリ」について

「メクバリ」は、従業員が生成AIに入力した内容を記録し、機密情報が含まれる場合に注意を表示、または送信を実行前に停止する、国産のシャドーAI検知エージェントです。

従業員のパソコンにダウンロードしてご利用いただきます。WindowsとMacに対応し、ブラウザで利用する生成AIに加え、パソコンにインストールして利用するデスクトップ版のAIアプリも対象としています。ネットワーク機器の追加や設定変更は必要ありません。

機密情報の判定には、キーワードおよび正規表現による検出と、当社が自社開発した判定モデルを組み合わせています。マイナンバーやクレジットカード番号のように形式が定まっている情報はルールで検出し、取引先名や未公表の案件名のように形式の定まらない情報は、モデルが文脈から判定します。

判定処理は従業員のパソコン内で完結します。記録するのは情報の種類と件数であり、入力された文章そのものが当社を含む外部のサーバーへ送信されることはありません。

主な仕様
対応OS:Windows・Mac
検知の対象:ブラウザで利用する生成AI、デスクトップ版のAIアプリ
プラン:検知プラン(記録と注意の表示)、ブロックプラン(送信の停止)。部署単位での使い分けが可能
レポート:週次サマリと月次レポートを自動で作成

製品ページ:https://www.broca.co.jp/mekubari

◾️ よくあるご質問

AIガバナンス体制の構築は、何から始めればよいですか

社内で生成AIがどのように使われているかの把握から始めます。規程を先に作っても、実際の利用から離れた内容になると現場で守られません。当社では、利用実態を測定したうえで規程を策定し、従業員への教育、検知の仕組みの導入、制御の要否の判断という順でご支援しています。

他社のシャドーAI対策製品との違いを教えてください

ルールと判定モデルを組み合わせていること、その判定モデルを自社で開発していること、判定処理が従業員のパソコン内で完結することの3点です。

通信を経由して入力内容を検査する製品では、暗号化された通信を復号して検査する仕組みが必要となり、ネットワーク側の設計変更をともないます。「メクバリ」ではその工程が発生しません。

ブラウザ以外で利用されるAIアプリも対象になりますか

対象となります。WindowsおよびMacのデスクトップ版AIアプリについて、利用状況の記録と、承認していないアプリの起動の制御に対応しています。

スマートフォンなど対象外の利用については、AIチャットのトーク履歴を取り込み、棚卸しを行うことが可能です。

まず自社の実態を把握したい場合、何から始められますか

無料シャドーAI診断をご用意しております。費用はかかりません。社内に検知の仕組みを導入し、約2週間にわたり実際の利用状況を測定したうえで、結果をレポートにしてお渡しします。社内アンケートではなく、実際の利用記録にもとづく数値です。測定結果をご覧いただいたうえで、規程の見直し、検知の導入、制御の要否をご判断いただけます。

オンプレミス環境でも導入できますか

導入いただけます。判定モデルを自社で開発しているため、クラウドを経由せず、お客様が管理するサーバー内で稼働させる構成に対応しております。閉域網での運用も可能です。

従業員が入力した文章は外部に送信されますか

送信されません。記録するのは情報の種類と件数のみで、文章そのものが当社を含む外部のサーバーへ送信されることはありません。

◾️ 関連リンク

【早稲田大学】情報系の学びを力に、大学在学中に起業!(データサイエンス百景):https://ds100.jp/future/s-038/
AIガバナンス支援サービス:https://www.broca.co.jp/services/ai-support
シャドーAI検知エージェント「メクバリ」:https://www.broca.co.jp/mekubari

◾️ 株式会社B-Roca について

株式会社B-Rocaは、企業のAI利用におけるセキュリティとガバナンスを専門とする会社です。AI利用規程の策定とAIガバナンス体制の構築、シャドーAIの検知、機密情報の入力を端末内で判定するモデルの開発、AI DLPとAIゲートウェイの設計・構築までを手がけています。AIツールの導入支援と人材育成も、この体制づくりとあわせて提供しています。

会社名:株式会社B-Roca
本社所在地:東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前ビル9F
代表取締役:二宮忠志郎
設立:2024年7月
従業員数:20人(業務委託を含む)
コーポレートサイト:https://www.broca.co.jp/

◾️ 本件に関するお問い合わせ

サービスに関するご質問、無料シャドーAI診断のお申し込みは、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

https://www.broca.co.jp/contact