株式会社B-Roca、Anthropic社のスタートアップ支援プログラム「Claude for Startups」に採択
B-Rocaは、本プログラムを通じて得る知見を生かし、企業におけるClaudeの導入から業務への定着までを支援します。業務効率化とセキュリティへの配慮を両立する運用づくりを重視し、「AI伴走支援」を一層強化してまいります。

セキュリティに配慮した生成AIの導入・定着を支える「AI伴走支援」を強化
2026年10月12日
株式会社B-Roca
生成AIの導入・定着支援とAIプロダクト開発を手がける株式会社B-Roca(本社:東京都文京区、代表取締役:二宮忠志郎、以下「B-Roca」)は、米Anthropic社が運営するスタートアップ支援プログラム「Claude for Startups(Claude Startups program)」に採択されたことをお知らせいたします。
B-Rocaは、本プログラムを通じて得る知見を生かし、企業におけるClaudeの導入から業務への定着までを支援します。業務効率化とセキュリティへの配慮を両立する運用づくりを重視し、「AI伴走支援」を一層強化してまいります。
生成AIを「導入する」から「安全に使い続ける」へ
企業が生成AIを業務に取り入れる際には、ツールの導入だけでなく、「どの業務で使うか」「どの情報を入力してよいか」「誰が利用や運用を管理するか」を整理する必要があります。
利用範囲が曖昧なままでは、機密情報や個人情報の取り扱いに不安が残る一方、制限を増やすだけでは、現場での活用が進みにくくなります。
B-Rocaは、各社の業務とセキュリティ要件を踏まえ、活用できる場面と守るべきルールを具体化することが、継続的なAI活用の土台になると考えています。
B-Rocaの「AI伴走支援」について
B-RocaのAI伴走支援は、企業の課題や導入状況に合わせて、AIツールの選定・導入から人材育成、運用改善までを継続的に支援するサービスです。ツールを導入して終わりにせず、従業員が日々の業務で活用できる状態を目指します。
1.業務に合った活用方針とツールの選定
業務上の課題や扱う情報を整理し、AIを活用する業務と利用範囲を検討します。利便性だけでなく、各社のセキュリティ要件や運用体制も踏まえ、ツールの選定・導入を支援します。
2.情報の取り扱いと社内ルールの整備
機密情報・個人情報の入力に関するルール、利用を認めるサービス、社内での確認・相談の流れなどを整理します。現場が判断に迷わず活用できるよう、実務に即した利用方針づくりを支援します。
3.従業員への教育と、導入後の運用改善
操作方法や業務での使い方に加え、入力情報の取り扱いや生成された回答を確認する際の注意点を共有します。導入後も現場の疑問や課題を確認し、活用方法と運用ルールの見直しを支援します。
※支援内容は、各社の課題や導入状況に応じて個別に設計します。
シャドーAI対策プロダクト「メクバリ」で、運用面からも支援
社内ルールを整備しても、現場でどのAIサービスが使われているかを把握できなければ、適切な運用や改善につなげることは困難です。会社が把握・承認していないAIの業務利用、いわゆる「シャドーAI」への対策も重要になります。
B-Rocaは、シャドーAI対策プロダクト「メクバリ」を提供しています。社内の生成AI利用状況や未承認AIの利用、機微情報の入力を可視化し、運用上のリスクの把握を支援します。入力本文をメクバリのサーバーに保存せず、検知した機微情報は種類と件数を記録する設計です。
AI伴走支援では、各社の課題や導入状況に応じて、メクバリの活用も提案します。利用実態を踏まえた社内ルールの見直しや従業員への教育につなげ、方針の策定だけで終わらない、継続的なAI活用を支援します。
「Claude for Startups」について
「Claude for Startups」は、Anthropic社のAI「Claude」を活用して事業を構築するスタートアップを対象とした支援プログラムです。参加企業は、Anthropic社Applied AIチームによる技術的な助言や、世界のスタートアップが集まるコミュニティへの参加などの支援を受けられます。
今後の展望
B-Rocaは、本プログラムを通じて得る知見を、Claudeの導入・活用支援に生かしてまいります。
生成AIによる業務改善と、機密情報・個人情報を適切に扱うための運用づくりをともに支援し、企業がセキュリティに配慮しながら、AIを日々の業務で継続的に活用できる環境づくりに取り組んでまいります。
本件・AI伴走支援に関するお問い合わせ
株式会社B-Roca
お問い合わせ:https://www.broca.co.jp/contact