シャドーAI検知エージェント
全従業員のブラウザに拡張機能を配るだけ。誰が・どのAIに・何を送ったかを検知・記録し、経営がAI利用の実態を数字で把握できる状態をつくります。
会社が契約・許可したAIの外側で、従業員が個人アカウントや無料ツールを業務に使う。それがシャドーAIです。悪意はありません。動機は「仕事を早く終わらせたい」。真面目な社員ほど使っています。
この差の大部分が、会社の把握していない利用です。
従業員の77%が業務データを生成AIへコピペしており、うち82%は会社の管理外アカウント経由(LayerX社調べ)。ファイル監視型のDLPは、この「コピペ」を捕捉できません。データ侵害の20%はすでにシャドーAIに起因しており(IBM 2025年調査)、IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」でも初選出ながら第3位に入りました。
提案書を早く仕上げようと、顧客リストごと個人契約のAIへ貼り付ける。ファイルは一度も社外に出ていないので、ファイル監視型のDLPには何も残りません。生成AIは、会社から個人へのデータ持ち出し経路の32%を占め、経路として最大です。
会社が契約したSaaSなら管理コンソールに利用ログが残ります。しかし個人の無料アカウントで開いたAIは、どの管理台帳にも載りません。IT部門から見て、そもそも存在しないことになっています。
全面禁止にした会社で起きたのは、スマホや自宅PCへの移行でした。従業員11〜50名の企業でも27%が未承認AIを使っています(Reco社調べ)。国内企業の7割超がシャドーAIに未対策です(ガートナージャパン 2026年6月)。
ブラウザ拡張として、AIサイトの訪問・チャット送信・貼り付けを検知。どのAIに、どんな内容を、どれだけ送ったかを記録し、部署のメンバーを1人1本のバーで並べます。
リスクは全体の平均には現れません。平均は少数のヘビー利用に引っ張られるからです。ミハルは中央値を基準にしたしきい値で、機微情報の入力が突出している人を自動で色分けします。
シャドーAI利用(未承認AIへの送信)/機微入力(個人情報・機密情報を含む送信)/シャドーAI App-DL(AIアプリのダウンロード)。
中央値・p95・歪度・尖度、ヒストグラム、パーセンタイル曲線、正規分布との比較。部署単位・全社単位で絞り込めます。
遮断や警告で現場と摩擦を起こすのではなく、見えるようにして手を打つ。業務を止めずに統制を効かせる設計です。
現場の心理的抵抗と、統制・証跡の必要性のどちらを優先するかは会社によって違います。導入時に選択し、運用開始後の切り替えもできます。
どちらのモードでも、従業員への事前告知が前提です。告知文・就業規則・AI利用規程のテンプレートをご提供します。
管理コンソールから自動配布するため、従業員のPC操作は不要です。告知期間を含めて、約2週間で運用を開始できます。
現状と課題感を伺い、対象範囲の候補をご相談します。
アンケートと簡易ログで現状を診断し、経営層向けの報告会を実施します。数字を見てから導入をご判断いただけます。
診断結果をふまえて、対象範囲と運用モードを決めて契約します。部署単位でのスモールスタートも可能です。
運用モードの設定・従業員への告知・拡張機能の一斉配布まで、B-Rocaが支援します。
管理画面とレポートで日々の利用を把握。必要に応じて研修・AI伴走支援へ。
| ミハルシャドーAI検知エージェント | 海外製セキュリティ製品 | 全面禁止ルールのみ | |
|---|---|---|---|
| 導入の手間 | 拡張の配布のみ(半日) | 専任チーム・数ヶ月規模 | 通達のみ |
| 費用のかたち | 人数区分ごとの定額 | 人数課金・高額になりがち | 0円 |
| 業務への影響 | ブロックなし・軽量 | 遮断・警告による現場の摩擦 | 生産性の機会損失 |
| 個人の扱い | 選べる(匿名/個人特定) | 個人単位のログ収集が中心 | — |
| 数字の出し方 | 記述統計をそのまま | 独自スコアに丸めることが多い | — |
| 活用推進・研修 | 伴走・研修つき | なし(検知・統制のみ) | なし |
※一般的な製品カテゴリ・運用との比較イメージ(2026年7月時点・当社調べ)
無料シャドーAI診断で実態を数字にし、経営層向けの報告会でご説明します。結果はそのまま、導入判断・社内稟議の材料としてお使いいただけます。
費用は0円、期間は約2週間。診断を受けたからといって、導入の義務はありません。